ドイツ語ができなくて先生の前で号泣した話
こんにちは、Misaです!
今回紹介するのはこちらのマンガ。
【実録マンガ】ハンブルクに短期留学したものの、ドイツ語が出来なさすぎてドイツ人の先生の前で号泣した話🇩🇪
— Misa@ドイツ留学 (@mi_sa1208) June 27, 2016
これから留学を始める方、そして語学の勉強に苦しんでいる方へ。
間違いは誰でもするものだから気にしすぎなくていいんです! pic.twitter.com/Q7rqcT0Eun
同じように語学学習に苦しんでいる方から、
「自分の過去を思い出して泣いた」「励まされた」「元気づけられた」
…などと仰って頂き、マンガに込めたメッセージが伝わって私も嬉しかったです。
語学ができないだけでものすごく劣等感を味わうこと、今までに経験されたことがある方も多いのではないでしょうか。
ドイツにいながらにして、ドイツ語を見たくも聞きたくもない!と思う日もありますよね。
でも、「なんとかしてこの状況を変えたい!」という気持ちは、次の行動を起こすための強いモチベーションにもなり得ます。
壁にぶつかるからこそ、それを打開しようと試行錯誤することで、次のステージに進むことができるのだと思っています。
『苦しいことは、弱い者にとっては閉ざされる扉であり、
強い者にとっては、開かれゆく扉である。』
アルゼンチンの詩人アルマフェルテさんの言葉で、私の座右の銘。
壁にぶつかるのは、あなたが頑張っているから。
ぶつかった時こそ苦しいけれど、壁は自分を成長させてくれるチャンスなのです。
とはいえ、真正面から壁にぶつかって、本当に苦しい時は逃げるのもありですよ!次のステージに進む道は、1つとは限りませんからね。
ところで、このマンガに登場する「クッソ嫌なやつ」。すっかり縁を切ったと思っていたら、私まだこの人とSNSで繋がってました!
しかも、当時撮った写真を見直したら、2人でハンブルク観光もしてました…。
一緒のクラスなんだから仲良くしようと私なりに努力してたようです。それで余計にストレス溜めてたのかもなぁ。
今思えば、ドイツ語クラスのレベルを下げずに頑張れたのも、負けず嫌いな私を煽ってくれた彼のおかげかもしれませんね!感謝感謝。
ドイツ語も、ドイツ語ができない自分も嫌になったこともありました!でも大事なのは語学ができるかできないかではなくて、笑顔と積極性、それから上手くいかないことがあっても立ち上がって努力することなんじゃないかなと思います。私の語学学習はドイツで知り合った友人達の存在に支えられています😊
— Misa@ドイツ留学 (@mi_sa1208) June 27, 2016
ほんと、これに尽きます。
では、次回もお楽しみに!