強面ドイツおじいちゃんが笑顔になった話
こんにちは、Misaです。
今回紹介するのはこちらのマンガ。
【実録マンガ】ドイツ語を話したら、強面ドイツおじいちゃんが笑顔になった思い出☺️🇩🇪ドイツ語勉強してて良かったと思いました…笑
— Misa@ドイツ留学 (@mi_sa1208) 2016年6月20日
外国人が自分達の母国語を話してるのが嬉しかったのですかね。
※私の語学力B1〜B2なので上手くはないです pic.twitter.com/p0BI3ahgjk
Twitterで最初に公開した実録マンガですね。文字入れなど、まだ不慣れなのが伺えます…。あ、今もか。
さて、読者の中にも経験された方がいらっしゃると思いますが、こちらがドイツ語を話しているのに、英語で返してくる方も中にはいます。
アジア系の観光客がドイツ語を話すと思っていなかっただけで、常に悪意があるというわけではなさそうですが…。
しかし、ドイツ語を話すと喜んでもらえるのもまた事実。というか、こちらの方が圧倒的に多かったように思います!
ドイツ語を話すと、「どうしてドイツ語が話せるの?」「いつから勉強してるの?」と、会話がはずむこともよくありました。
ドイツでは英語がほぼ通じてしまいます。だから、ドイツを訪れる観光客の多くも英語で話しがち。
私も最初の渡独のときは自分のドイツ語に自信がなくて、よく英語を話していました。
もちろんドイツで英語を話すことは、悪いことではありません。
でも、拙くても少しドイツ語を話すだけで、相手とよりコミュニケーションを楽しめるのだったら、
挨拶や感謝の言葉だけでもドイツ語を覚えておくと、旅がもっと楽しいものになるかもしれませんよ。
いかついドイツおじさんの可愛い笑顔も見られるかもしれませんよ…!(←
リプライ下さった方の中には、ドイツ語を話したら相手にビールをご馳走してもらった、対応が変わったと仰る方もいらっしゃいました。
ドイツのおじさんたち、きっと外国の人が自分たちの母語を話してるのが嬉しかったのでしょうね。
ローテンブルクでのエピソードは、ハンブルクでのサマースクール(短期留学)が終わってから、2週間一人旅してたときのこと。
ちょうど中世自由都市祭りが行われていて、観光客がたくさんいました。
頭を撫でてくれたおじいちゃん、元気かなぁ…。またお会いしたいものです。
ベルリンでのエピソードは、ハイデルベルクに長期留学していたときのことです。
おじさんが褒め上手というか、私がドイツ語で受け答えするたび嬉しそうにしてくれるので、
「ドイツ語話せるとこんなに相手も喜んでくれるのか、よしもっと勉強頑張ろう!」
…とやる気を出させてくれた、そんなステキなおじさんでした。
皆さんにも、旅先でステキなおじいちゃん&おじさんとの出会いがありますように!(??)
では、次回もお楽しみに〜。